「MAQUIA」11月号では、美容家・石井美保さんのキレイの秘訣を徹底取材。今回は、普段使いのメイクポーチの中身をお見せします!
想像を超える“美オタク”ぶり、徹底取材
美容家・石井美保ができるまで
毎日持ち歩くものにもこだわり満載!
キレイを支えるバッグ&ポーチの中身大公開
石井さんが、オンオフで持ち歩くビューティアイテムも大公開。本気でリピ買いするものや最近購入したものなど、セレクトポイントも必読。
※こちらで紹介しているものはすべて石井さんの私物です。
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メイクポーチはミニマムに
アイリストを始めた頃から使い続ける新ラスター目薬RV(1)。「どんな充血も瞬時に晴れる」。リップの塗り直しはドゥ・ラ・メールのザ・リップバーム(2)でオフしてから。SHISEIDO フューチャーソリューション LXのクッション(3・10月1日発売)は小鼻のヨレ直しに。アイメイクのにじみはコットン・ラボのウェット綿棒でオフ(4)。ミシャのチーク(5)はマスク崩れのならしにも。リップは10本以上リピートしているシャーロットティルブリー(6)、ティントタイプのクラランス(7)、ツヤ足しのディオール(8)もしくはドゥ・ラ・メール(9)をレイヤード。眉は落ちにくいカバーマーク(10)を愛用。エテュセ(11)とクリオ(12)のアイラインは温かみを感じるブラウンが気分。
「そもそも崩れにくいメイクを心がけているので、普段使いのメイクポーチの中身はかなりシンプル。最低限のベースアイテムと、簡単に印象チェンジできるリップアイテムを持ち歩くぐらいです。」
「ディオールのブックトートは、荷物が多くても型崩れしないし、何より軽いのがいい! エレガントなデザインも◎」
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メイク以外の美容アイテムもチェック
厳選サプリがズラリ!
水がなくても喉が潤うウィルバリア(1)は発売以来愛用。会食対策として、シンプリスの糖質カットサプリ(2)、Takako Styleの食物繊維(3)、エルカフェの青汁(5)を愛飲。白寿の成長ホルモン(4)は疲れたときに。
「口から摂取するアイテムは小さめのポーチにまとめてイン。会食も戻りつつあるので、食物繊維や糖質カットのサプリは必ず持ち歩きます。サロンワークや取材では、喉を潤すタブレットも必需品。」
落ちた気分と肌を高める
抗菌作用があるデ・マミエールのアルティテュード オイル(1)は空間除菌に。肌がくたっとしたら、シャネルのサブリマージュ ラ ブリューム(2)をシュッ。ITRIMの香水、凛(3・過去のノベルティ)とHALARI(4)は気持ちを切り替えたいときに。
「フレグランスやオイルなどの香りアイテムは、自分のリフレッシュのためにお守りとして持ち歩いています。シュッと吹きかけるだけで元気になれる美容液ミストは、メイクの上からも使えて便利。」
MAQUIA 11月号
撮影/岩谷優一〈vale.〉 ヘア/大野朋香〈air-GINZA〉 スタイリスト/福永いずみ 取材・文/野崎千衣子 構成/若菜遊子(MAQUIA) 撮影協力/UTSUWA